うちの子は絶対に盗んでません!92
【ブログお引っ越しのお知らせ】
↓今後新しいマンガはこちらのサイトに投稿させていただきます
2023年2月からは
『うちの子は絶対に盗んでません!』のリニューアル版も掲載予定です。
ぜひ、そちらの方もよろしくお願いいたします。
【9月23日追記】
この事件で誰が悪いのかと言えば
私も上辺さんもA子ちゃんも皆んなそれぞれ悪いところがあるのだと思います
何もかもが完璧な人間なんてそうそういるものではありません
完璧ではない人間同士が
それぞれ自分の身を守る為に葛藤していたのだと思います
私もA子ちゃんの事だけを考えて
メールを送って話を蒸し返した訳ではありません
上辺さんへ宛てたメールにも
『もちろんA子ちゃんの事ばかりを考えてメールした訳でもありません
私の辛い気持ちを分かって欲しいという気持ちもたくさん込めています』
と伝えています
もちろん上辺さんも
自分は加害者ではないと身を守る気持ちでいっぱいだったでしょう
それと同じように
私も
自分は加害者ではないと身を守りたい気持ちで戦いました
A子ちゃんの事も考えているし
自分の事も考えています
様々な気持ちが合わさった感情で戦っていました
加害者扱いと言うのは
上辺さんの無視やA子ちゃんの言葉が発端となってはいますが
実際のメールでのやり取りは、本当に長い長いやり取りで
とてもマンガには描ききれません
実際にそのメールを読まなければきっと辛さは伝わらないとは思いますが
とても許す事などできない酷い内容でした
それらの酷い言葉の数々が許せなくて怒りに支配されてしまいました
怒りに支配されて行った行動には
人から非難されるような事も
いろいろあったと思います
しかし
そんな行動に出てしまう程に
悔しい気持ちでいっぱいでした
上辺さんとのメールのやり取りの中では
「私もここが悪かったと思う」
と伝えれば
そうだおまえが悪いとばかりに
全てを私のせいにされてしまうのです
私からの質問には一切答えず
自分の言いたい事だけを言ってくるのです
そういう納得のいかない気持ちが
延々と自分の中で膨れ上がって
どうしようもなくなってしまいました
終わった事をネチネチと言う嫌な奴です😣
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『うちの子は絶対に盗んでません!』のリニューアル版も掲載予定です。
ぜひ、そちらの方もよろしくお願いいたします。
この記事へのコメント
私は話下手なので、上手く相手親に伝えられずに今もモヤモヤしてるたので、漫画を読んで私が当時思ってた感情を言葉にしてくれてるような気持ちで読んでました。
あの時言えなかった、言葉に出来なかった感情を漫画にしてくれたこっとんさん。
あの頃からずっとモヤモヤしていた気持ちが軽くなった気がします。
漫画にしてくれて感謝します。
こっとんさん、お体十分気をつけてください。
現行犯で捕まった時上辺さんはどんな反応になるんでしょうね。
昔ゲームを盗まれた子の親が激怒し
学校や盗んだの子の親を通さず
直接警察に盗難届を出し盗んだ子の家に警察がきて捕まってました。
当時は通報は少しやりすぎではと思ったけど、盗んだ子は暴力的で言葉で勝てるような子ではなかったので間違ってなかったなとも思います。
皆さんも高価なものを盗まれた際は今の時代警察に通報でいいかもしれません。
お子さん?ママ友?から伝え聞いたタブレットのお話で3年越しでA子家にお手紙投函された下りは、コットンさん少々冷静さを失われていたのではないかな…と私は感じました。
今度ばかりは証人もいて親として言い逃れも看過できない状況で娘と向き合わざるを得なくなっていたのでは?と思います。
また、A子家が被害者意識を持ちやすいのであれば、コットンさんが第三者の立場でこの様なお手紙を出されたことで、A子家に不要な恨みを買ってしまったのではなかろうか…とびっくりしました。
新たないざこざやに巻き込まれ、ストレスでお体に障ってしまったら元も子もありませんし💦
この件で、A子家にほらね!やはりね!言わんこっちゃない!と思うのは人情だと思いますし理解できます。
でも、第三者の立場で横から追い討ち的なお手紙を出すっていうのは踏みとどまって欲しかったかな…と思いました。
私が当事者になったら、こんなにも冷静に対応は絶対に無理だと思います。
本当に人として母親として尊敬します。
そして、はっきりと謝罪や解決がされていない故に
こっとんさんはきっと
今後もずっとちっちゃなモヤモヤを心の隅に置いておく事になってしまうのでしょう。
3年越しにお手紙を投函する気持ちもわたしには充分に理解できます。
この期に及んで
そのお手紙を読んで『え、まだ言ってんの??』などとA子ちゃんのお母様が間違った受け取り方をしませんように。
なにがあっても(日頃無関心だとしても)
母親は自分の子を一番に信じ、可愛がってしまうものです。
問題の本質を理解し解決するやり方のこっとんさんと
問題に蓋をしてなかったことにするやり方の上辺さん。
どちらも子供を愛していることには変わりはないのでしょうね。
でも
子供が大人になったとき
このウチに産まれて、育ててもらえてよかったと思ってもらえるのは
おそらくこっとんさんだと思います
本当にお疲れ様でした
がんばったね…!